追加部品

X multiply を動く日を夢みて、 upd70116 を載せることにする*1。都合良く Address, Data は同じ pin で切り換えだし、3.3V でも動くらしい。ハードウェアモードを見ると 2 mode あってよくわからんが、 small ということにしておく。

共有端子: 17pin
	AD[15:0] RESET

必要個別端子: 15pin
	NMI INT CLK READY ASTB BUFR/W IO/M WE RD UBE
	A[19:16] INTAK 

たぶんいらない: 2pin
	POLL BUFEN

基板内部で片付く: 1pin
	S/LG

いるか不明: 2pin
	HLDAK HLDRQ 

追加 pin の数は 20pin ということでいろいろギリギリ。address latch は CPU の出す信号の仕様とか、FPGA が制御する場合も考えると 74574 (374) ではなく 74573 (373) がベスト。

1つのボードに PS ゲームコントーラコネクタと携帯液晶モジュールとわりと大きい SRAM と 25年前の CPU を1つに載せるなんて変態すぎだわ。あとは物理的に収まるかが問題。

*1:8086 の IP core はフリーであるんで、それを拡張するとか、最初から作るとかもあるけど、それはまた先の話。