レンダリングコントローラに命令を送る方式

データバスが 18 本あって、 WR, RD, CS がついている方式。初期化時に命令を送ることによって細かい設定が可能で、データバスが 1/8/16 bit でも動いてしまう。更新の必要があるときだけ画像を送ればよい。

コントローラの資料を見る限り、HSync, VSync を操作する機能はついているものの、外部とのコネクタには配線してないのが普通なのでないと思った方がよい。

選んだのはこれ。
http://www.aitendo.co.jp/product/2568

欠点 - ティアリングする

VBlank を見つけることはできるものの、タイミングはいつかずれるので転送中の画素と、描写の画素が重なることは防げない。フレーム落ちに関しては更新レート 80Hz から 30 Hz まで設定できる関係でごまかすことはできそう。

利点 - 縦長横長は気にしなくてもよい

設定で画像を送り込む順番を様々に変えられるので、自由ということになる。

利点 - 走査のタイミングに合わせなくてもよい

前述の横幅が余る場合は適当に画素を送ればよいと思う。

アップスキャン走査と同時に画像を出すのは...

作り途中のパンクショットをフルフレームを表示させることを考える。

(いろいろ間違ってたので後日書き直し)