CPU が動き出した
トップモジュールを書いて QuartusII でコンパイル。例によってすぐに動かないので原因究明。今回は SignalTap II を使ってみたんだが、対して難しくなくあっさりと動いた。
それで解析したら QFP の1辺まるまるはんだ付けし忘れとか、ほかにもピンがつながってないかでなんかボロボロ。直したら動いた。
出てきた波形もだいたいデータシートに書いてある通りですね。 address 出力と同時に astb が上がるので、直に IC を使ってラッチする場合は 74573, 74373 を使った方がいいとかわかった。
とりあえず ROM と RAM は期待通りの動きをしているけど、 SDRAM 関連に critial warning がでたり書き込みが安定してないのでそこを直す予定。
今回は回路規模がかなり小さいのか、signaltap II をいれたら回路規模が2倍で20%になった。ここから Z80 とかいれるんで、ぼちぼちですね。